マタニティフォト

マタニティフォトを撮影させていただいた彼女。

先日、偶然ご主人と朝ばったりお会いして「今日産まれそうです」と…!

その日は私までドキドキソワソワしていました(笑)

その後、無事に産まれたという報告をいただき

幸せのお裾分けをいただいた気分です。


マタニティフォト、お腹の出た衣装で撮影…っていうのが一般的なイメージだと思います。

お腹に赤ちゃんがいるときだけの、ほんの数ヶ月の貴重な姿なので

もちろんそういった写真も素敵ですが

お腹を出すのって結構勇気がいる…ちょっと恥ずかしい…って方も多いのでは。

ちなみに私もそのタイプでした。

でも、大きいお腹の姿は残したくて。

なので私は自分のお気に入りの服で仕事場のスタジオを借りて

仕事仲間に撮ってもらった思い出があります。(懐かしい!)

マタニティフォトって何となくイメージが固定されつつある気がするのですが

もっと自由で良いと思うんですよね。

お気に入りの服でお気に入りの場所で好きなイメージで残すのも素敵だと思います。


お腹を出した一般的なマタニティフォトから、

ちょっと変わったもの、シンプルでナチュラルなもの、

どんな撮影でも大歓迎です!

一緒に素敵な写真を残せていけたらと思っています。


ちなみに私がいつか撮りたいと思うマタニティフォトのイメージのひとつに

元JUDY AND MARY のYUKI さんが手掛けるSleepというブランドがあるのですが

初期の頃のアートワークにお腹の大きい彼女の写真があって、それがどれも本当に素敵で。

ちなみにSleepのアートワークはウェブサイトでも見られるので

興味のある方はのぞいてみてくださいね。

2003年のものですが、今見てもワクワクしてしまいます。

当時、並んで購入したサインとシリアル入りの写真集は今でも宝物です。


おまけ。

私が撮ってもらったマタニティフォト。

スタジオの写真は仕事仲間に、

屋外での写真は自分がいつも作品撮りをしていたお気に入りの場所で

夫にこういう感じでお願い…と、シャッターを切ってもらいました。